2024年10月16日水曜日
多くのお聖職者は、聖なる十字架の恵みを認識していません。
2024年9月18日、ドイツ・ジーバーニヒでミサ中に大天使ミカエルがマヌエラに現れた様子

福音が宣べられるとき、マノペッロの布は太陽のように輝きます。すると天が開け、聖ミカエル大天使が祭壇の左側に立ち、ミサで司祭を補佐します。普段見る姿とは少し違っています。白い衣と腰に赤い帯を着ており、その帯にはイエスの傷ついた心と受難具が描かれています。聖体拝領の後、聖大天使ミカエルはこう言います:
「これらの道具で主にご苦しみをおかけしました。主はすでにあなたのため、そしてあなたの時代のためにこれらの傷を負われました。多くのお聖職者は、聖なる十字架の恵みを認識していません。彼らはミサが天を開き、あなたが愛と献身に満ちた心をもってミサを捧げるときには天使たちが祭壇で仕えていることに気づいていません。」
このメッセージは、カトリック教会の判断を損なうものではありません。
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